ジョン・メッツはセインツ・キャピタルのベンチャーパートナーで、主にサイバーセキュリティとインフラストラクチャソフトウェアにフォーカスしています。
セインツ・キャピタルには、30年にわたるテクノロジー投資銀行業務のキャリアを経て入社。
直近では、Jefferies社でサイバーセキュリティとインフラストラクチャソフトウェアの投資銀行業務を担当。
キャリアの大半をクレディ・スイスで過ごし、フランク・クアトロン率いるチームの初期メンバーでした。
キャリアを通じて、クラウドおよび通信インフラ、インフラストラクチャー・ソフトウェア、サイバーセキュリティに注力。
テクノロジーバンカーとしての30年間で、30以上のテクノロジー企業のIPOを主導し、2000億ドル以上のM&A、20億ドル以上の第三者割当増資のアドバイザーを務めました。
また、シリコンバレー新興企業協会(Silicon Valley Association of Startup Executives)の取締役も務めています。
メッツは、Dellのレバレッジド・バイアウト、DellによるEMCの買収、HPによる中国企業部門の売却、Western DigitalによるSandiskの買収など、ここ数十年で業界で最も重要なテクノロジーM&A取引のアドバイザーを務めてきました。
また、Crowdstrike、VMWare、Palo Alto Networks、Arista Networks、SentinelOne、Proofpoint、SailpointなどのIPOにも携わっています。